IIJmio(みおふぉん)の特徴やおすすめポイントとデメリット

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが運営する格安SIMです。この会社は日本で最初のインターネットのプロバイダとしても知られています。

IIJmio(みおふぉん)

IIJmioは、イオンのカウンターで申し込みができたり、ビックカメラにもサービスを提供していています。10月1日より、au回線でのサービスも開始となります。

ということで早速、詳しく見ていきましょう!

公式サイトはこちらからご覧になれます!

IIJmio(みおふぉん)の特徴とおすすめポイント

au回線に対応

2016年10月1日より、au回線を使ったサービスも開始します。
auのスマホを使っている人は、シムロック解除しなくても、そのままSIMを差し替えるだけで使用できるようになります。

取り扱い店舗が多い!

IIJmioのSIMで、音声通話付きのものをみおふぉんと言います。みおふぉんの名で、イオンやビックカメラ(コジマ電気、ソフマップも含む)などで販売されています。

その他の取扱店も含め調査時点で、1136店舗有りました。取り扱い店舗が多く、普段良く行くお店なので気軽に契約できます。

但し、店舗によっては担当者の知識不足が多く、質問に答えられないケースも多いようです。また、カウンターでできるのは新規契約だけで、契約変更や故障時の対応などはできず、それらはWEBで行う必要があります。

高速なdocomo回線

通信の品質は、ドコモの回線で、高速な「Xi®」(クロッシィ)も使え、基本的にドコモと同じスペックになります。(但し混雑具合などによりドコモと同じと言うわけではありません)

契約は1年以上使用すれば、違約金なしで転出できます。

パケットは速度切替や繰り越しができる

パケットは「バンドルクーポン」というクーポン形式で翌月まで、繰り越せます。

繰越
通信速度は、高速モードで、下り最大375Mbps、上り最大50Mbpsですが、クーポンが無くなった時(パケット超過時)は最大200kbpsの低速モードになります。100MBあたり200円でクーポン(パケット)を追加できます。

高速モードと低速モードの切り替えはアプリ(IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん))から可能で、テキストメールの受信などは低速モードにしておけば、クーポンが消費しません。

低速モードでのパケットの総量は規制がありませんが、低速モードで、3日あたり366MBを超えると規制が入る可能性があります。

ファミリーシェアプランでお得に

家族で10GBのパケットを最大10台で分け合えるプランがあります。
家族が多い人ならとてもお得です。大手キャリアの1台分で5台使えるなんて、ほんと格安ですね。

バースト転送

バースト転送
パケット量が契約の量を超えてしまった時、通常は、使いたくなくなるレベルのスピード(200kbps)に落ちてしまいます。バースト転送は、この時にも、最初の少しの間だけ高速通信ができます。

動画を見るのはムリですが、メールやLINEなどはサクッとできるので、連絡もできなくなるということを避けられます。

みおふぉんダイアルで通話料半額

みおふぉんダイアルは、番号の最初に、0037-691をダイアルすることで、中継事業者(楽天コミュニケーションズ)の回線を経由すようになり、通話料が半額になる中継電話サービスです。通常は20円/30秒のところ、10円/30秒になります。

専用のみおふぉんダイアルアプリを使えば、自動的に0037-691がダイアルされるので、普通に電話することができます。IP電話とは違い電話回線を使うので途切れたりせず音質も良好です。

ファミリー通話割引との併用で通話料は最大60%オフになります。

IIJmio(みおふぉん)の料金プラン

みおふぉんの料金プランは下記のとおりです。ドコモ回線とau回線(2016年10月1日より)があり、料金は同額です。

ミニマムスタートプランとライトスタートプランは、SIMカード2枚まで(つまりスマホ2台まで)、ファミリーシェアプランは、SIMカード10枚までになります。SIMカードは1枚400円/月で追加できます。
月額は、3,521円(税込み)で、SIMカード3枚まで使えます。(4枚目以降は1枚あたり400円/月)

また、通常のプランでも400円/月を払えばSIMカードを1枚だけ追加できますので、1契約で2台まで使えます。2台目でも音声通話するには、音声通話機能付帯料:700円/枚が必要です。

タイプA(au回線)、タイプD(ドコモ回線)共通

ミニマムスタートプラン
ライトスタートプラン
ファミリーシェアプラン
初期費用3,000円(税抜)3,000円(税抜)3,000円(税抜)
月額料金
1,600円~(税抜)
2,220円~(税抜)
3,260円~(税抜)
パケット(クーポン)3GB6GB10GB

アプリで通信モードの切り替えや、パケットの追加などをこまめにすれば、ミニマムスタートプランでもかなり行けそうです。

ファミリーシェアプランの料金が解りにくかったので一覧にしてみました。
2人で6GBでは足りないという人は、ファミリーシェアプランする手もあります。

人数の多い家族なら、みんなでしっかり節約していけば、驚くほどのコストダウンができそうですね。

ライトプラン(6GB)

台数基本
料金
(円)
追加料金
(円)
合計
(円)
1台
(円)
容量
(GB)
SIM音声
12,2202,2202,2206
22,2204007003,3201,6606

ファミリーシェアプラン

台数基本
料金
(円)
追加料金
(円)
合計
(円)
1台
(円)
容量
(GB)
SIM音声
23,2607003,9601,98010
33,2601,4004,6601,55310
43,2604002,1005,7601,44010
53,2608002,8006,8601,37210
63,2601,2003,5007,9601,32710
73,2601,6004,2009,0601,29410
83,2602,0004,90010,1601,27010
93,2602,4005,60011,2601,25110
103,2602,8006,30012,3601,23610

IIJmio(みおふぉん)のメリット

みおふぉんのメリットは、イオンなどのカウンターで手軽に申し込みができる。

電話回線を使ったちゃんとした電話の通話料がみおふぉんダイアルで半額に、家族間なら60%引きになる。

ファミリーシェアプランは、3人以上で格安になる。

ドコモだけでなくau回線にも対応し、今使っているスマホとそのまま使用できる。

IIJmio(みおふぉん)は、格安SIMとしては大手であり、これからもサービスの向上が期待できると思います。

公式ページはこちらからチェック!

 

IIJmio(みおふぉん)のデメリット

IIJmioのデメリットとだけではなく、格安SIM全体ののデメリットを含む内容になりますが、3大キャリアから乗り換える人のためにデメリットをしっかりチェクしていきます!

3大キャリアにあってIIJmioに無いものをデメリットとしていろいろ書いてますが、自分にとって不要ならデメリットになりません。

むしろこれまでのキャリアが不要なものが有りすぎたと思いますので、ご自分の使い方を考えて判断して頂ければ良いと思います。

(1)キャリアメールが使えない

キャリアメールは使えません。そのかわりにGメールなどのフリーメールを使うことになります。Gメールはgoogle社が無料で提供するメールシステムです。

私はドコモを使っているときからGメールをメインにしていましたが、スパムメールが少なくて安心して使用できています。品質・機能としては全く問題ありません。

但し、ガラケーにメールする場合は、デフォルトで着信拒否に設定されていることが多いので、メールが届かないことがあると思います。これは本来相手の方の問題で、着信許可設定をしてくれれば問題ないのですが、それもしてもらえない場合は、割りきって他の連絡手段(電話、LINEなど)を使えば問題ないと思います。

(2)通話料金が高い

通話料金は、30秒で20円が大手キャリアでも格安SIMでも標準です。5分で200円になりますので、油断すると格安SIMなのに、とんでもない高額を支払うことになってしまいます。

大手キャリアでは、カケホーダイプランがありますが、格安SIMのMVNOでカケホーダイに対応しているところはありません。(IP電話を除く)

5分間や10分間のカケホーダイに対応しているMVNOはありますが、IIJmioにはそういったプランはありません。

しかし、通話料を半額の30秒で10円にするしくみとして、みおふぉんダイアルがあります。通話品質は普通の電話と同じですし、アプリを使えば、最初に「0037-691」を付ける必要もないので、通話料を下げる方法として有効です。

また、さらに長電話の場合は、LINE通話などの無料通話サービスを中心に使うことようにして、節約していく必要があります。

(3)Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)が使えない

大手キャリアであれば、docomo Wi-Fi、au Wi-Fi、ソフトバンクWi-FiスポットなどのWi-Fiをほとんどの場合無料で使うことができます。

IIJmioの場合、このようなサービスはありません。(マクドナルドやスターバックスなど無料のWi-Fiスポットは使えます)

料金プランの体系は異なりますが、IIJmioのサービスを使ったビックカメラバージョンで契約すると、Wi2-300というフリーWi-Fiがついてきます。フリーWi-Fiが必要な人は、ビックカメラで契約する方が良いでしょう。

Wi-Fiスポットは、使用者のパケット節約の意味もありますが、もうひとつ、密集地域での速度低下を防止する役目があります。

多くの人が電波を使う場所では、いわゆる「パケ詰まり」が発生し速度の低下が起こります。

これを防止するためにWi-Fiスポットにパケットを逃して、ユーザーからの不満を防止するのが大手キャリアの狙いなのです。

IIJmioでは、パケットをwi-fiスポットに逃がすことができませんので、密集地域での速度低下を起こしやすくなり、実際に体験している人もいるようです。(他のMVNOも大差の無い状況)

自分はWi-Fiスポットなんて使わないから関係ない!とは言えませんので、人口密集地域で過ごすことが多い人は注意が必要ですね。

(4)ポイントサービスが無い

他社では、料金の何%かをポイントで還元してくれるところもありますが、IIJmioにはそのようなポイントシステムがありません。

ポイント好きの人はお楽しみが少ないかもしれませんね。

(5)故障時の対応

IIJmioは、イオンのカウンターで気軽に契約できますが、このカウンターでは新規契約以外のことができません。

契約の時からWEBをしっかり調べた人なら故障時対応などのことも少しは理解できると思いますが、カウンターで契約した人は、WEBサイトを見たこともない人もいるようです。

このような人だと、故障時、途方に暮れてしまうかもしれません。

申し込み方法

(1)必要な金額

IIJmioの申し込み時には、下記の金額が必要です。

新規契約手数料:3,240円
ユニバーサル料:3円

この他にキャリアからMNPでIIJmioに申し込む場合は、キャリアに支払うお金も考慮しないといけません。docomoの場合は下記の金額になります。

契約解除料(違約金):10,260円(更新月以外の場合)
MNP転出料金:2,160円
端末の残債:残り期間による

(2)手続きに必要なもの

MNP予約番号
今使っている電話番号を、IIJmioでも使う場合は、MNP予約番号を取得しておきます。

契約者名義のクレジットカード
IIJmioの契約にはクレジットカードが必須です。
クレジットカード以外の支払い方法には対応していません。
契約者の名義のカードが必要です。

本人確認用の公的書類
本人確認用の公的書類の提出が必要です。
運転免許証、パスポート、健康保険証などを用意してください。

詳しい手続きは公式ページでチェック!

 

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